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初心者向け/LoL PvP講座集


イントロダクション

poppy「今回も講師を務める、ポッピーだ。みんなも、そろそろサモナーレベルが上がってきただろうか。
今回のテーマは『ジャングラー』についてだ。
ジャングラーに必須となる下準備『スマイト』と『jgアイテム』、それに実際の試合での役割を解説していこう。
…先に言っておくが、今回は結構長めだぞ」


スマイトとjgアイテム

スマイト

チャンプは必ず、フラッシュやらヒールやら、二つのサモナースペルを持っています。ですが、ジャングラーは必ず『スマイト』に枠を一つ使います。
スマイトは中立モンスターに大ダメージを与え、自分の体力を回復するスペルです。
一回使ってみれば、その回復量に驚くはずです。jgアイテムを進化させれば、敵チャンプにも撃ちこむ事が可能。
ただ、回復効果はモンスターに使ったとき限定です。
スマイトは、サモナーレベル9で開放されます。

poppy「ズガン!という音がなかなか爽快だ。私も使ってみたいなぁ。昔は使った事があるんだが…まぁいい」

jgアイテム

スマイトを所持する事で、350円(税込)のハンターマチェットハンタータリスマンから派生する、jgアイテムを買う事ができます。スマイトがないと買えません。
jgアイテムには、中立に追加ダメージを与えたり体力を回復したりなどの、ジャングリングを補助する効果がついています。

poppy「一応、jgアイテム抜きでもジャングルは出来る…が、正直オススメはしないぞ。
このアイテムは追加の経験値をもたらし、Lvを早く上げてくれるんだ。あるとないとじゃ本当に大違いだからな。」

第一段階

ハンターマチェットhuntersmachete→モンスターをAAで殴ると、与えたダメージの1割を吸い取る

ハンタータリスマンnomadsmedallion→森の中でのマナ回復が早くなり、中立の体力を5秒かけて少し吸い取るようになる。

第二段階

この段階から、敵チャンプにスマイトを使用することが出来るようになります。

ストーカーブレードstalkersblade→第一段階に加え、スマイトが『チル・スマイト』に変化。
相手に直接ダメージを与え、一定時間スローにし、自分は加速します。
相手を捕まえるスキルがないか、スローなしだと当てにくいチャンプ向け。
例→ Elise Vi karthus

スカーミッシュセイバーskirmisherssabre→第一段階に加え、スマイトが『チャレンジ・スマイト』に変化。
ノーダメージですが、相手からのダメージを下げ、こちらの通常攻撃にDoT(継続ダメージ)を付与します。
ダメージ軽減効果が非常に強く、1対1が得意なチャンプ、または自前のスローを持っているチャンプ向け。
例→ masteryi Kindred drmundo

第三段階

4種類のエンチャントを自由に付与できます。
1.エンチャント:シンダーハルクstalkersblade skirmisherssabre
体力アップ&周囲ダメージ

2.エンチャント:ウォリアーstalkersblade skirmisherssabre
攻撃力アップ&スキルのクールダウン短縮

3.エンチャント:ルーンエコーstalkersblade_runicechoes skirmisherssabre_runicechoes
魔力アップ&スキルに拡散ダメージ

4.エンチャント:ブラッドレイザーstalkersblade skirmisherssabre
攻撃速度アップ&AAに追加ダメージ

poppy「ここまで作れば、他のアイテムと遜色のない火力が出るし、戦闘もぐっと強くなるぞ!」


ジャングラーのお仕事

ジャングラーのお仕事は大別して三つです。
『ファーム』『ガンク』『オブジェクト』です

1.経験値稼ぎのファーム

第二回にて紹介した中立モンスターと戦い、経験値をとお金を稼ぎます。
いかに早く、効率的に稼ぐかがjgの腕の見せ所です。
ゲーム開始直後は、チャットやpingで、最初にどのモンスターを倒すか仲間に伝え、リーシュ(お手伝い)してもらいましょう。
その後は、出来るだけファームに時間をかけないよう、BOT→TOPからガンク、あるいはTOP→BOTでガンクなど、時短を徹底するのが大切です。
poppy「テクニックとして、相手の森に侵入して経験値を奪う、というものもある。だが無闇にやると敵に囲まれたりして危険なので、ミニマップには十分注意を払っておこう」

2.キルを求めてガンク

ちょっかいかければ殺せそうなところにふらりと赴き、茂みとかから2vs1や3vs2を仕掛けて、チームのキルを増やしていきます。
BOTやTOPのガンクは、味方に下がってもらって川から歩いて行くか、押し込んでもらって道端の茂みに潜むかの二択です。
MIDは…逃げ道が多いので、いかに入るかより、いかに捕まえるかが大事です。
ここで大切なのは、固執しないこと。スキルを全部使っても倒し切れなかったなら、たいてい追うだけ無駄です。おとなしく帰って、ほかのレーンにあいさつするほうが建設的ですね。

poppy「因みに、ガンクの目的は有利をつくることであって、別にキルに失敗しても気に病む必要はないぞ。敵のフラッシュ落としたとかはグッジョブだ」

3.有利を確保するオブジェクト取得

オブジェクトにも色々種類がありますが、jgの仕事としては主に『ドラゴン』と『ヘラルド』です。
相手jgが遠くに見えたり、ボットレーンでキルが取れたりしたら、後々のためにドラゴンを倒して有利を確保しましょう。
トップレーンでキルを取れたらヘラルドですね。
また、ドラゴンはできるだけフリーでとらせないようにコントロールワードを置きましょう。
もし相手がドラゴン狩りを始めたら味方を呼んで阻止したり、そのまま集団戦を始めたりします。ヘラルド、バロンも同様です。
ただ、マップ全域のワーディングをjg1人でやるのは無理です。味方に「××にワードお願い」とチャットやpingで頼みましょう

poppy「コントロールワードを置くことができるのは一人一本だ。五人なら五本も置ける。有効活用するべきだぞ!」

これらは(特にガンク)経験則でしかわからない事が多いので、ぜひプロい人の動画を見てみましょう。『かっこいい!』と、思わず言ってしまうかも。


ガンク系とキャリー系

簡単に言うと『そのチャンプの得意分野』です。
xinzhaomasteryiで説明しましょう。

xinzhaoは、終盤の存在感は決して大きくありません。スキルのスケーリング(成長性)が悪く、終盤は火力も耐久力も中途半端になります。
その分、Eの飛びつきやQのノックアップなど、序盤の強烈なガンク性能を持ちます。

逆にmasteryiは、序盤のガンク性能があまりありません。火力も微妙ですし、何より相手を捕まえるCCスキルがないからです
ですが、装備を揃えた後なら強力無比なAAとQで、敵全員を倒し切ることも可能です。

ガンク系代表格の皆さん→xinzhao Vi Elise
キャリー系代表格の皆さん→masteryi Kindred Graves

どちらが優れているか、というよりは『どちらがあなたの性にあうか』ですね。
序盤から試合を組み立てていけるガンク系。
後半に向けて力を蓄えていくキャリー系。
ガンク系とキャリー系の中間に位置する、ゲーム中盤に影響力を発揮するチャンプもたくさんいます。

無論、ガンク系だから後半さぼるとか、キャリー系だからガンクしないとか、そんなことは不可能というかやったら負けます
チャンプごとに、勝つための方程式は異なる、というわけですね。
poppy「ちなみに私の方程式は、ガントレットと防御アイテム完成まで無理をしないこと。完成したら、CCで敵前衛に圧力を与えていくこと。
チャンプごとに異なるから、どこかでまとめようかな……」


覚えて安心デンジャーアクション

以下は、ついやりそうになるけど、やってしまうと「あなたのチャンピオンが倒されました」となったり「味方が倒されました」となったりする行為です。
よければ目を通してください。

1.レーンの様子を見ない
ガンクを上手に決めるためには、常にチャンスを探して、いけると思ったらファーム中でもすぐに行く積極性が必要です。
ファームの操作をしながらでも、レーンの様子をチラチラ見れるように練習しましょう。

2.体力が少なくなってもファームを続ける
ある日森の中、くまさんudyrに出遭って死にます。出遭うのがオオカミさんwarwickでも猫さんRengarでも、おじさんleesinでももちろん死にます。
もし襲われてもこっちに逃げれるぞ!とか、さっき遠くにいたからしばらくは来ないはずだ!とか、ファーム一つ行うにも色々と注意が必要です。

3.不用意に敵のジャングルに入る
敵陣の近くなので、何かあった時に寄って来るのは敵の方が先。囲まれて死にます。
敵の森に入ること自体は有利の作り方として定番の一つです。『不用意に』ではなく『的確に』入れるジャングラーを目指しましょう。

4.コントロールワードを買わない
コントロールワードは5人で5本、あなたが買わなければ5人で4本、なんと当社比20%ダウンです。
疑問を感じてはなりません、75円を奉納するのです…

5.瀕死の敵をタワーまで追いかける
相手がCC(状態異常)スキルを持っている場合、タワー下で動けなくなって死にます。
持っていなくても、自軍ミニオンの到着を待った方がいいです。

6.敵のジャングラーを見て見ぬ振りする
1分後そこにはガンクを受けてキルされている味方の姿が!
敵jgを見つけたら、pingを鳴らして味方に知らせましょう。

7.味方の『?』ping(敵を見失いましたping)を見て見ぬ振りする
1分後そこには敵に囲まれてキルされている自分の姿が!
逃走経路を考えつつ、ワードを持っていたら置きましょう。

7.敵のワードを雑に壊す
ワードを壊すこと自体はたいへんよいことです。でも壊している自分の姿は敵に丸分かり…
寄って来そうな敵はいませんか?もしもの時に逃げられますか?

8.おいしそうな獲物を見つけたので突っ込む
暗闇(ワードがなくて見えない場所)には常に敵がいると思いましょう。仲間を呼べば安心です。

poppy「ここに挙げた中には『適当にやると危ないけど、上手にやれば有効』なアクションも多い。
どんどんチャレンジして経験を重ねて、『今は危ない』『今なら行ける』を判断できるようになっていこう!」


おわりに

poppyジャングラーは難しい。これは事実だ。すべてを語りつくすために、あと何文字書けばいいか。
けれど、奥深いということは味わい深いということだ。難しいということは成し遂げられるということだ
より詳しく知りたければ、Jungle講座も見てみるといい」

ジャングラーをすることで、『ガンクされやすい戦い方』『ガンクされない戦い方』を学べます。
レーンでしか戦わないぜ! という人も、やってみると新しい世界への扉が開けるかもしれません。

poppy「次回のテーマは、チャンプの性能を下支えする『ルーン』についてだ。
ルーンを正しく設定しないと、せっかくの良いプレイが台無しになってしまうこともあるんだ。
逆に、正しいルーンを使えば今よりもっと勝てるようになる…かも、知れない。もしかすると、きっとな。
期待していてくれ!それでは次回!」→第五回講座



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